トビスジヒメナミシャク (1225)
図鑑によると成虫は夏と秋に2回出現するとあるが、ずいぶん遅くまで居残ったものだ。幼虫の食草はギシギシなどで、平地や低山の草地で発生する。画像のように淡い地色で濃褐色の帯が目立つのは♂だろう。
●データ撮影日 / 平成23年12月31日 撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)翅開長 / 2p弱カメラ / Panasonic Lumix LX3