ツマグロシロノメイガ   (1220)

かなり大型のノメイガで「マダラシロオオノメイガ」とも呼ばれる。白地にオレンジと茶色の斑紋が散らばった明るい色彩を持ち、翅頂はカギバのように尖る。成虫は初夏から秋口にかけて見られ燈火にも飛来する。幼虫はイボタノキの葉を食べる。

●データ
撮影日 / 平成23年11月3日
撮影地 / 徳島市大原町(大神子公園)
翅開長 / 3.5p
カメラ / Panasonic Lumix LX3