アカタテハ   (120)

ヒメアカタテハやキタテハに混じって市内各地で見られる。しかし個体数はずっと少なく、単独でいることが多いようだ。この蝶はすばしっこい上に用心深く、あまり近寄れないので困る。寒くなって活動が鈍くなった頃、十分に近づいて観察すると翅裏のデザイン=写真はこちら=はかなり複雑。

●データ
撮影日 / 平成14年11月16日
撮影地 / 眉山山頂公園(徳島市眉山町)
翅開長 / 約6cm