ウリハムシモドキ   (1206)

道路脇の花壇でヒナバッタを撮影中に飛んできた小さな甲虫。上半身はウリハムシに似るが下半身は黒い部分が大きく広がる。本種は色彩の変化が大きく、翅全体が黄褐色または黒色の個体→画像はこちらも現れる。こうなるとウリハムシやクロウリハムシと紛らわしくなる。ネット上の情報では園芸植物や牧草地のクローバーの害虫とされている。

●データ
撮影日 / 平成23年9月24日
撮影地 / 徳島県美馬市
体 長 / 約5o
カメラ / Panasonic Lumix LX3