オオキイロマルノミハムシ (1202)
アザミの上で見つけた小さな球形の甲虫。テントウ虫よりさらに丸く、落下した木の実のように見えた。体つきに似合わず、カメラを近づけるとあっという間に飛び去ってしまった。アザミということで「アカイロマルノミハムシ」の可能性も考えられるが、大きさや色彩から「オオキイロマルノミハムシ」を選んだ。
●データ撮影日 / 平成23年9月19日 撮影地 / 徳島県佐那河内村体 長 / 5mm弱カメラ / Panasonic Lumix LX3