ムクツマキシャチホコ   (1200)

「タカサゴツマキシャチホコ」とほぼ同じ容姿で紛らわしいが、翅頂から広がる大きな黄白紋の形状と中央付近の小白紋が明瞭なことで判断した。この公園では「タカサゴ」よりちょっと遅れて発生し、サイズもこちらの方が若干大きいようだ。名前のとおり幼虫はムクの木で育つ。

●データ
撮影日 / 平成23年9月18日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
全長(翅端まで)/ 約3p
カメラ / Panasonic Lumix LX3