カワラバッタ (1198)
名前のとおり石ころがゴロゴロしている河原にいるバッタ。岸辺には食草のイネ科植物が茂るためトノサマバッタもチラホラ見かけた。本種はトノサマほど大きくなく、体色も地味なグレー系なので止まっていると全く目立たない。しかし人の足音で飛び上がると青味がかった後翅がよく目立つ。
●データ撮影日 / 平成23年9月10日 撮影地 / 徳島市春日町体 長 / 約3p(♀は4p)カメラ / Panasonic Lumix LX3