ウスモンツツヒゲナガゾウムシ   (1163)

名前のとおり筒状の体型で、上翅後方に太い黒帯を持つのが特徴。触角はさほど長くないが、♂は第4節が瘤状に膨らむ(画像下)。クヌギやケヤキの枯木に集まるほか灯火にも飛来する。動きが鈍そうな外観だが、この写真を一枚撮った後、一瞬のうちに飛び去ってしまった。

●データ
撮影日 / 平成23年7月23日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長 / 1p弱
カメラ / Panasonic Lumix LX3

   

●データ
撮影日 / 平成28年6月11日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長 / 約7o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-150