フタスジスズバチ   (1121)

早朝に休憩所の壁に静止していた個体。トックリバチと比べると細身で、遠目には羽アリのようにも見える。ドロバチの仲間で竹筒などを利用して営巣、木の葉で育房の間壁を作りイモムシを狩ってきて子育てをする。

●データ
撮影日 / 平成23年6月4日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長/1.5p
カメラ / Panasonic Lumix LX3