ウスオビコバネナミシャク (1097)
関東以西の平地や低山地で3月中旬から4月上旬に出現する。「チャマダラコバネナミシャク」等の近似種がいて区別が難しいが、とりあえず「ウスオビ」とした。本種は下唇鬚が長く突出し、横脈点が細長く明瞭なことも特徴。
●データ 撮影日 / 平成23年3月20日 撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園) 翅開長 / 2cm強 カメラ / Panasonic Lumix LX3