イッポンセスジスズメ   (1089)

腹部背面の白線が一本であることから近似種と区別できる。九州では低地に普通。幼虫はサトイモの葉を食べるので栽培農家にとっては忌々しい害虫となる。

●データ
撮影日 / 平成22年9月11日
撮影地 / 徳島市上八万町
翅開長 / 6〜6.5cm
カメラ / Panasonic Lumix LX3