フタモンホシカメムシ (1052)
近所の空き地で地表を歩き回っていたくすんだ色合いの小さなカメムシ。前胸背にある一対の黒紋が特徴的で、これが「フタモン」の由来だろう。似た容姿のクロホシカメムシとの区別が難しいが、腹面を見たところ脚の付け根周辺が白っぽく見えたのでフタモンと判断した。
●データ 撮影日 / 平成21年10月12日 撮影地 / 徳島市八万町 体 長 / 7〜8mm カメラ / Panasonic Lumix LX3