ウスグモスズ幼虫   (1037J)

幼虫は写真のようにカラフルな色合いだが、成虫=画像はこちら=になると淡い褐色となる。戦後に東京で見つかった帰化種で、その後分布を広げて各地の公園などに生息するようになった。他のコオロギと違って本種♂は鳴かない。

●データ
撮影日 / 平成21年8月30日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長 / 6〜7o
カメラ / Panasonic Lumix LX3