スジコガシラゴミムシダマシ (1007)
光沢の無い体と鞘翅に刻まれた太い縦条から判断。頭や前胸背には点刻が密に広がる。 名前の通り頭部も小さいようだ。河原や林に棲み腐植物を食べて暮らし、石や朽ち木の下などで集団越冬する。
●データ撮影日 / 平成21年6月13日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)体 長 / 約1pカメラ / Panasonic Lumix LX3