アオバハゴロモ   (072)

ハゴロモの仲間は幼虫が白い毛ばりみたいな姿をしていて、そこから「羽衣」と名付けられたのだろう。学名では、何故か「ゲイシャ」と名付けられている。害虫扱いされているが、単独でいるとなかなか可愛いと思う。画像下はフワフワとした幼虫。外見に反して結構ダイナミックに跳ねる。

●データ
撮影日 / 平成14年9月8日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
体 長 / 約1cm

   

●データ
撮影日 / 令和2年7月12日
撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)
全 長 / 7〜8o
カメラ / Panasonic Lumix FZ1000 + RAYNOX DCR-5320PRO