キマダラモドキ (066)
樹液を出している若いクヌギの周りにヒカゲチョウやカナブンと一緒にいた。大きさはヒカゲチョウより一回り大きい。これもちょっと自信がないのだけど、図鑑で調べると羽裏はキマダラモドキのデザインだ。この種の蝶は羽を広げて止まらないので、捕まえない限り羽表のデザインは見られないが、たいてい地味で冴えない色をしている。
●データ撮影日 / 平成14年9月5日撮影地 / 徳島市八万町(文化の森総合公園)翅開長 / 約5cm