シオカラトンボ   (055)

身近に見られる代表的なトンボ。青地に白い粉をふいたような色をしているのがオス。子供にとっては「虫捕り」の格好の獲物だが、ギンヤンマほどの価値はなかったのですぐに逃がしていた。メスは通称「ムギワラトンボ」と呼ばれ、子供の頃は別種と思っていた。オスでも未成熟のうちは「ムギワラ」タイプなのでちょっと紛らわしい→画像はこちら

●データ
撮影日 / 平成14年8月17日
撮影地 / 徳島県八万町(園瀬川)
体 長 / 約5cm

     

●データ
撮影日 / 平成27年9月9日
撮影地 / 徳島県名東町(地蔵院)
カメラ / Nikon D7100 + Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D