オオゾウムシ (039)
ユニークな姿をしているが町中ではあまり見かけない。山地の虫というイメージが強い。昔、お米の中にいたコクゾウムシの仲間だが、こちらの方がはるかに大きく立派だ。ただ、あまり活発に動くことはなく、明かりの下などでじっと止まっていることが多い。手で捕まえると死んだフリをしてずっと動かなかった。
●データ撮影日 / 平成14年7月3日撮影地 / 徳島県神山町体 長 / 約2.5cm