ショウリョウバッタ (010)
「チキチキバッタ」と呼ばれるおなじみのバッタ。写真の個体は白い縞模様があるが、普通は全身緑色や褐色のものが多い。緑色のもの=写真はこちら=は、イネ科のような細長い草の中では見分けにくい。メスは10cm近くに達するものもいて飛ぶ姿も豪快だが、オスは小さくメスの半分位しかない。
●データ撮影日 / 平成14年8月14日撮影地 / 園瀬川(徳島県八万町)全 長 / 約7cm