キタテハ   (009)

タテハ蝶の中では最も普通に見られる一種。翅表の黒紋の中に青白い点が現れる。特に秋口から多くなり、そのまま成虫の姿で越冬する。翅を畳んだ姿=写真はこちら=は枯葉とよく似て見つけにくい。

●データ
撮影日 / 平成17年10月30日
撮影地 / 徳島市八万町
翅開長 / 約5.5cm
カメラ / NIKON D100 + SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO